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TDA:タクティカル・ダート・アタック レポート
Tactical
Dirt Attack (タクティカル ダート アタック)とは、SUVダートトライアルにプラス1の要素を盛り込んだ、新しいモータースポーツです。
2台のマシンが時間差でスタートし、どこまで差を縮めるか、何秒離せるか。
そこには、速いだけではないTactical(戦術)が・・・・・
ビギナーからベテランまで、楽しめる、モータースポーツです。
去る2009/3/8、福岡県大牟田市の「モビリティ大牟田」にてTDA 第一戦が開催されました。
初めての競技であり様子見の方も多く、エントラントの数は思ったより少なかったが、ダブルエリミネーション形式のトーナメント制を取ることが出来、その分競技自体の内容が濃い物となり、エントラント・ギャラリー共、白熱したレース展開に充分満足した様子でした。
前車を追う時は速いが、追われる立場になるとタイムが出ない。また、その逆・・・。個々のドライバーの心理状態が、ギャラー側にヒシヒシと伝わってくるのも、この競技の醍醐味です。
試合内容は、予選で出したタイムを元に、オフィシャル側がトーナメントの組み合わせを決定。勝ち上がったもの同士が、トーナメントを進んで勝負してゆきますが、敗者復活の組から勝ち上がった選手が、決勝へと進むことも充分ありえるので、頭を使って勝敗をコントロールすることも肝心です。
今回の結果を見てもわかるように、コースはウイットに富んだ設定であり、決して高出力の車輌が勝つとは限らないことがわかります。
特に、上位三台を見ると、優勝は小排気量の回頭性に優れた「パジェロミニ」。2位は大パワーの「パジェロEVO」。3位は何故か「デリカスペースギアディーゼル」と、どれも同じカテゴリーではないのにタイムは逼迫している。
ダート競技ですから、ルーズな路面に大きなパワーは、あまり必要ではない。どんな車種でも、タイムの出しどころを押さえていれば、路面状況によって勝つ可能性がある。という事です。
レポート 杉村政治
SUVまたは、RV車と判断できる4WD車輌が参加の最低条件ですが、まずは、手に汗握るバトルを是非見にきませんか?
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